中2の頃、友人宅から帰る途中で
頬に激痛が走った。
笑い声が聞こえたのでそこを見ると、
小学校低学年と思われる
ガキが数名こっちを見ていた。
その中の一人は拳銃型の玩具を持っていた。
引用元:ボケて(bokete)
銃口をこっちに向けてきたため
思わず怯んでしまい、
それで再び笑われた。
さすがに腹が立ち、ガキどもに向き直る。
接近すると改めて
銃口を向けてきたので
目に当たらぬよう両腕で顔をガードし、
大まかな見当をつけながら更に接近すると、
ガキは容赦なく発砲し腕に着弾した。
かなり痛い。
ガードしてなければ目に当たってもおかしくなかった。
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