「さんまさん!いつかあなたの手にとどくことをねがってます。大好きです。」
30年前のある日さんまさんが買い物の支払いに千円札を出そうとしたら千円札にこんなことが書いてあったそうです
(お札に文字を書くのはいけません)。
明石家さんまさんの大ファンであるとある女性が、
「千円札なら回りまわって明石家さんまさんのところにいつか辿りつくのでは」
と考えて出した策なのだのそうです。
そのお札がなんと本当にさんまさんの
ところにたどり着いたんです!
さんまさん
すごい~✨
あの1000円札の人?
感動しちゃってるよぉ~
3時間ずっと観ちゃってる? pic.twitter.com/WhtUiGJH2R— ✎»るんるんஐ (@ss0351ss) 2015年11月22日
「この千円札を書いてくれた子が応援してくれている。そう思える限り芸人をやり続けようって思うんですよ。」
その千円札を見たさんまさんはそう思い、
その千円札を使うことなくずっと大事に持ち続けたそうです。
そして、さんまさんはこの”奇跡の千円札”の話を
テレビやラジオで時折り話をしていました。
時には真面目に、時には笑いを織り交ぜて”奇跡の千円札”の話を
し続けてたのですが、元々の持ち主は一向に現れません。
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