武勇伝と言うより
勝手に自爆してくれた話ですが
胸がスーッとしたので
こちらに投下させていただきます。
高校生の時に両親が離婚して
母の地元(人口40万程度の地方都市)
に引っ越してきた。
2年生の1学期の途中という
実に中途半端な時期に女子高への転校。
(画像:女子高の実態)
しっかりグループが出来ていた中に
ひとりで放り込まれた状態で、
ハッキリ言って苛めはあった。
初日に挨拶したときも
先生に促されて席に向かうときも
休み時間も帰宅の時も誰も
声を掛けてもらえなかったのは別にいい。
嫌だったのは、横目でチラチラ見て
クスクスクスクス笑うこと。
何が可笑しいのかさっぱり分からないけど、
あきらかに嘲笑を含んだ笑い方で
気持ちのいいものではなかった。
苛めだなと決定的に感じたのは
2ヶ月ぐらい経った頃にあった修学旅行で。
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